Webエンジニアさのしゅうのブログ

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エンジニア消滅の危機!?生成AIによる開発の自動化とChatGPT、Claude の脅威

こんにちは!フリーランスでWebエンジニアをしているさのしゅうです。

生成AIの影響

今回は、エンジニアの視点から生成AI(ChatGPTなど)について書いていきたいと思います。 生成AIのおかげで、エンジニアの業務が大きく変化しています。

  • リスト1コードの生成でプログラムの叩き台を作ってもらえるようになった(インパクト大)
  • コードの問題点について添削してもらえるようになった
  • 新しい現場で初めての言語に触れるときも、(話しかけにくい上司の代わりに 笑)処理の内容を確認してもらえるようになった
  • 自分では気づけなかった点や実装のアドバイスをもらえるようになった
  • 定型的なコードの書き方を教えてもらえるようになった(追加提案)
  • コードのリファクタリングについてアドバイスをもらえるようになった(追加提案)

特にコードの生成では、処理の叩き台を作ってもらったり、問題点について添削してもらったりと、かなり便利になったと感じています。

新しい現場で初めての言語に触れる時も、処理の内容を確認してもらったり、解説や実装のアドバイスをもらえたりするので、頼れる先輩の代わりになってくれて非常に助かっています!笑

あまりにも便利で、時には「エンジニアの仕事がなくなるのでは?」と思うこともあるほどです。

エンジニアに求められる知識

ただし、開発における全体像やシステムの仕組みなど、抽象的な知識の把握は依然として必要不可欠です。AIですべてを解決できるわけではありません。

逆に言えば、最低限の知識さえあれば、AIに助けを借りながらサービスを作ったり、自作のツールを開発したりできる時代になったのかもしれません。

また下記の記事のようにAIによる問題も起きており、人間でもミスはありますが全ての仕事をAIに任せるという未来はまだまだ先かも知れません。

Googleは対話型AI「Bard」のミスで時価総額1000億ドルが吹き飛ぶ、現実味を帯びる生成AI倒産 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81054

個人的な生成AIの使用経験

個人的には、AnthropicのAIアシスタントであるClaude 3を使っていますが、回答の内容や言葉の表現に人間味を感じて使いやすいと思います。

ChatGPTなど他の生成AIも、それぞれ特徴があり役立つシーンがあります。

まだ使ったことがない方も、ぜひ一度試してみて、わからないことを質問してみてください。学習がより深まる可能性があります!